神戸北野異人館散策? 日帰りバス旅行その3
日帰りバス旅行 神戸 北野異人館 明石焼き 大道芸人
ANAクラウンプラザホテル神戸 (HP)
カジュアルダイニング ザ・テラス (THE TERRACE)のランチブッフェを
13:25に切り上げ 15:00集合の 北野工房のまち(HP) に向かいながら
神戸北野異人館を散策です。
しかし ホテルの出口さえ迷ってしまう田舎者
(因みにこれ 同行者の人の後をついて行って同じように迷った
ほんまもんの田舎もんです)
本来なら添乗員がホテル何階の どの出口からで
どっちの方向か 説明するのが当たり前だと思うんですけどね。
今回の近2の添乗員さんは、ハズレ
(ネットでこそこそ書き込むだけでなく
勿論 本人さんにも直接指摘してますよ)
丁度出口に居たANAクラウンプラザ・ホテルマンに説明してもらって
スタートです。

北野異人館 (公式ホームページ)
北野町に異人館街が誕生した理由は、開港後の来日外国人の増加による居留地の用地不足にあった。諸外国との条約上、居留地を広げることは治外法権区域の拡大を意味するため、明治政府は、東は生田川、西は宇治川の範囲を限って日本人との雑居を認め、居留地から山手に延びる南北道の整備を行ったのがはじまりだそうです。(HPより)
山の手の見晴らしの良い処を西洋人に 現在の南京町のある当時あまり良いとは言えなかった土地を東洋人に割り振ったそうです。(バスガイドさんより)

クリスマスバージョンですね。
それにしても 入場料 高っ!


パワースポットととしてTVで紹介された当時は、
その椅子に座るために2時間待ちの行列ができたそうです。
今では・・・・・
嫁さん達に入るかどうか聞いても反応なし
結局ここも外からパチリで終わり
全20数館共通の安いパスポートがあれば嬉しいのだけれど
5館+4館=合計9館で3,500円にも
人気の館は入っておらず・・・
まともに散策したら結構な物入りです。
仲良くデートしとるカップル たいへんやろなぁ

この近くにあるのが あの北野異人館の代名詞ともいえる

せめてここぐらいは入場しようと思っていたところ
今回の旅行 最高の幸運に
北野町広場で 出会えました。

大道芸人 パントマイム&つなわたり 清水 恒男 (Hisao Shimizu)





最初は、音楽だけのパントマイム
綱渡りを始めてから おしゃべりも
このしゃべくりが実にうまかった
だから 世界36っか国を周ってきたとか
NHKに出たことあるとか ネタだと思ってしまうくらい
上手かった
「皆さんの感じておられるさまざまな 現実とのギャップは
ご自分で埋め合わせてください」(笑) でしたから
でも 彼のホームページを覗いてみたら
すべて真実 本物でした。
万雷の拍手の中 最後に 帽子をひっくり返して
「お志は、折りたためるものが嬉しです」と・・・
3人で1,000円で御免してもらった上に
記事のネタにもさせてもらっています。
清水さんありがとうございます。
お蔭で良い旅行の思い出が出来ました。
さて このままではグルメブログにならないので
トーマス坂から北野通りに入ったところにあった

ここで 明石焼き 600円 をテイクアウトして食べ歩きながら集合場所へ
イートインすると

食べ歩きバージョンは、

焼き立てふわふわ卵生地の明石焼きが、
濃すぎず薄すぎずの出汁を吸い取り
とても美味しい
美味しいからと慌てて食べると 火傷しそうになります。
猫舌の嫁さんから廻って来て残り全部食べたら睨まれました。

明石焼きの入った“たこ焼きうどん”(550円)???
時間が、無かったのが残念です。
店舗情報
店名 北野たこ平
TEL (078)231-2555
住所 〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3-8-2
営業時間 10:30~19:00(L.O.18:30)
定休日 火曜日
さて 7分前に集合場所
北野工房のまち(HP)に到着
添乗員がお出迎え
まだ全員そろっておらず時間もあるとのこと
トイレと 此処でもお土産物を購入
お土産の記事をもう1本書いてアップしたら
この日帰宅した後 長男と訪問した
麺屋あっ晴れ 二郎祭り 8バカ(800g)挑戦を
エントリーする予定です。
昼にバイキングの後 夜に 8バカ
ほんまもんの馬鹿でしょ(笑)
前回 麺屋あっ晴れ の訪問記事は こちらから
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