『叶 匠壽庵 寿長生の郷』【滋賀県大津市】 2017年3月梅祭り和菓子バイキング
滋賀県大津市 叶 匠壽庵 寿長生の郷 (かのうしょうじゅあん すないのさと) 和菓子バイキング 混雑状況
つい一週間前まで
夜寝るときは湯たんぽが、必需品やったけど
ここ2,3日で すっかり卒業
春の足音は、確実に其処まで来とるんやな
と 思いつつ伊賀から滋賀大津方向に走り出したら
雨から 雪
それも結構固い雪
傘も持たずに辿り着いた
叶 匠壽庵 寿長生の郷 (かのうしょうじゅあん すないのさと)
2017年 梅まつり
菓子バイキングに
御一人様で 1年ぶりに訪問しました。
今回の開催告知は、
開催日】3月7日(火)・8日(水)・14日(火)・15日(水)
※ご予約は承っておりません。
【時間】 15:00~16:00 ※13:00~受付
【料金】 大人1,944円 小学生以下 972円(税込)
【場所】 山寿亭 広間席
大人気の和菓子バイキング!!
叶匠壽庵の銘菓・生菓子・季節の素材を使った限定菓子など、
このバイキングでしか味わえないお菓子を取り揃えてお待ちしております。
春の味覚を是非ご堪能ください (by ホームページ)


2017年3月7日
駐車料金は、1,000円
但し 園内で使える金券500円×2枚を貰えます。


梅は、まだ3分咲き

その他 園内の様子は、昨年を参照してください

和菓子バイキング会場の 山寿亭
11:30到着
先客は、一人
なんと 岐阜県のラシェット ドゥ ヴァン ソレイユで
声を掛けて下さった方
お陰様で 長い待ち時間を楽しく過ごさせてもらいました。

(因みに 3組目に並んだ方も
時々御一緒させて頂く御夫婦で
スタート後に旦那様の方から嬉しい声掛けを頂きました。
ありがとうございます。励みにさせて頂きます)

寒い中
受け付けの始まる 13:00までに並んだのは20数人
結局 この日満席になったのは、
スタート直前 15:00少し前でした。

13:00 整理券をもらって 一時解散 ←それを言いたかったんかい!(笑)
担当の方に スタート前の綺麗な写真撮影をお願いしたら
快諾して下さったので

スタート20分前から待機
雑誌の取材?の後
スタート4分前に2分ほどの時間を頂けました。



ドリンクバー
慌ててアップ



フルーツみつまめ

自分で作る 最中



トースターで温めると美味い






速攻で外に戻り

整理券順に案内開始
狭いブッフェ台周り
スタートダッシュが、肝心
でも フルーツみつまめの お玉が出てなくて
お玉待ち渋滞発生
やはり 何度開催しても初日は、トラブリがちやね
それでも 10分そこそこで収穫した1順目


左上の白い金つばには、柑橘系が入っていて でっかい餡子なのに軽く爽やか
その下のガトーも柚子が入っていて新鮮な味わい
(慌てて2つも取ったけど正解やった

右が、叶 匠壽庵の名物 あも
ひとつは、この時期限定の桜

草の餅、桜餅、 あかい(わらびもち)
苺あんロール など
餡子と餅でかなりハードなラインナップ
それでも
上質な餡子のせいか 苦しくは無い
(同じ味に飽きて来るってことは、仕方が無いんやけど)
そこへ 実演第一弾

温かい ぜんざい と梅ゼリー

テーブルサービス 一人1皿限定
でっかい栗のモンブラン
此れの満足度は、半端ない


途中で登場した キウイのムースをゲットしながら
1番で並んでゲットした
実演第2弾

右 叶 匠壽庵 特製くずきり
この実演は、かなり手間取って大幅に時間ロス
でもきっと 二日目以降は改善されると思います。
たれは、黒蜜、梅の2種類から選択
美味いけど 冷えが、イマイチ中途半端なのが残念

栗チョコレート、黒豆きな粉 これでブッフェ台全品制覇

リピを楽しみ始めたところへ
実演第3弾

朝掘り きんとん 登場

筍(たけのこ)を餡子で包みその上に山芋の餡を散らした逸品
「朝掘り って
もう筍が出てるんですか?」って訊いたら
本当に 朝掘りだそうです。
上の写真の小さな筍5本で1万円

と聴いたら

リピするしかないでしょ←オイオイ(笑)
以上
今年は、値上げもしたし
開催日数&2部制から1部制と大幅に削減したので
心配していましたが、
まだまだお店側の熱意を感じさせるラインナップで
楽しい美味しい時間を過ごさせて貰えました。
御馳走様でした。
店舗情報
店 名 : 叶 匠壽庵 寿長生の郷
TEL : 077-546-3131
住 所 : 滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1
営業時間 : 10:00 ~ 17:00
定休日 : 水曜日(但し、3月・11月は無休)
その他 : 駐車場有
ホームページ