おたべ~紅葉の清水寺 2013年12月京都日帰りバス旅行3
京都府 おたべ 生八つ橋 清水寺 紅葉 日帰りバス旅行
小学校の修学旅行は、『奈良・京都』だった
三重県松阪市の片田舎在住のメタボなおっちゃんtetumaruです。
その時買って帰ったお土産が、「おたべ」
かちかちのニッキ臭い「八つ橋」しか知らなかった
死んだ祖父ちゃん(息子達から見たら曾じいちゃん)が、「美味しい、美味しい」と
喜んでくれたことを今でも覚えています。
ここ おたべ は、
つぶ餡入りの生八つ橋を最初に商品化した会社
あんまりヒットしたものだから
商品名を会社の名前に変更して 現在もヒット街道ばく進中
歴史は浅いが、今じゃ京都八つ橋4大メーカーの一角です。

2013年12月7日(土) 13:30到着
思っていたより小さめの工場
しかし 導入されてる機械は優れもの

あの柔らかい餅の端っこをちょこんと摘まんで
綺麗な三角形に折りたたむ その繊細な動きに感心です。
そんでもって お決りの出来立て「おたべ」の試食

ほんのり温かい「おたべ」 これまた美味しいです。
しかし折角来たのに 試食がたった1個だけ?
ちょっとケチ臭くない?
なんて思っていたら
1階の売り場は、まさに試食天国 (ほとんど食べ放題←オイオイ)








隣の部屋には、お茶、ホットコーヒーなどの無料ドリンクコーナーもあるので

また戻って 再び試食を・・・・ 流石にそれは、ナイナイ
清水寺でどれだけ時間がとれるのか判らなかったので
結局皆さん此処でお土産購入
旅行会社さん しめしめ でした。(笑)
おたべ本館 TEL:075-681-8284
京都市南区西九条高畠町35-2
営業時間:9時~18時 年中無休
生八つ橋の手作り体験「おたべ体験道場」(要予約)も出来ます。
ホームページ
移動して

14:30 清水寺駐車場到着
自由散策時間は、1時間半 16:00まで
寺まで往復すると 1時間以上使ってしまう
清水坂、清水寺 と
二寧坂、産寧坂、八坂の塔の散策と どちらか選択せねばなりません。
折角 紅葉の京都に来たのだから
紅葉の清水の舞台を見てみたいので そのまま人ごみを登って行くことにしました。

古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている
音羽山 清水寺 本尊は千手観音
西国三十三所観音霊場の第16番札所です。

修学旅行生は勿論の事
兎に角 外国人観光客の多い事、多い事
そしてそいつらの 積極的な事、積極的な事
着付けレンタル着物で歩いている お姉ちゃんに声掛けて
2ショット写真をゲットしまくってました←うらやまし~~
(嫁さんが隣に居なければおっちゃんも・・・ ←オイオイ)

参拝料 大人300円を払って 清水の舞台へ







ゆっくりお茶したいけど 坂の土産物屋を散策・食べ歩きもしてみたい



坂まで戻ってきたら
登って行くときから気になって居た


季節限定の言葉に釣られて


生地をスプーン代わりにすくって食べて めちゃ美味♪
食べて 喉が乾いたら
それぞれの生八つ橋屋さんが、店頭で熱いお茶のサービス
その後は中にご案内で またまた試食天国
此の日1日でどれだけ生八つ橋を食べたことやら
因みに 京都八つ橋4大メーカーは、
工場見学した おたべ の他
聖護院八ツ橋総本店
もっとも古い八つ橋屋さん「聖(ひじり)」で有名
井筒八ッ橋本舗
「夕子」「夕霧」で有名なお店
本家西尾八ッ橋
圧倒的な種類を誇る 「あんなま」で有名
こだわり派には、 新京極と清水道と銀閣寺道の3店舗しか買うことが出来ない
無添加完全手作りの 長方形の粒あん生八つ橋のお店
西尾為忠商店 (食べログ)が、お勧めだとか
(全て バスガイドさんの受け売りです ハイ)
どれを選ぶか困っちゃいますね。
此方の中国人禿げ親父もどっちを選ぶかお困りのようでした。
いっその事 両方いっし・・・・・←オイオイ

以上
2013年12月 晩秋の京都日帰りバス旅行 でした。
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